心がまえ
和太鼓を演奏する者は、楽器の奏者であり、パフォーマンスの演者でもあります。
そして照明を浴びて舞台に立つ以上、中学生・高校生であれどプロの役者の一人としてあるべきだと考えています。
和太鼓を演奏する者は、楽器の奏者であり、パフォーマンスの演者でもあります。
そして照明を浴びて舞台に立つ以上、中学生・高校生であれどプロの役者の一人としてあるべきだと考えています。
- 行く人が足を止め、
- 傍観から観覧へと変わり、
- そして最後にはその演奏に魅了されていた
この言葉は「プロとしての意識を持ち、より魅力的な演奏を目指ざそう」という志のもと掲げたものです。
ただ見てもらうだけではなく、観客として観てもらうだけではなく、みてくださる全ての人を魅了することができる演奏ができるよう、日々努力しています。
「太鼓衆 魅鼓」のロゴです。”たいこしゅう みこ”と読みます。
2018年に制作され、和太鼓部の活動のシンボルとなっています。
ロゴの左下にある三角の要素は、拠点である浦ノ内(須崎市)や宇佐(土佐市)の海や山々を表し、「魅鼓」の文字を大きく囲んだ円は太陽と太鼓の面を表しています。
また、右上にある6つの点で太鼓の皮を固定する鋲(びょう)を表しつつ、明徳義塾が中高一貫校であり1年生~6年生(中学1年生~高校3年生)が別け隔てなく一丸となって取り組んでいることを意味したものです。