曲の紹介
明徳義塾 和太鼓部で演奏している曲を紹介しています。
YouTubeで演奏の様子をご覧いただけます。
明徳義塾のオリジナル楽曲
- ライン
- 作曲年:2005年
- 米映画『ドラムライン』(Drumline) 2002年の挿入曲の一部をアレンジした楽曲です。
- 風ぐるま(かざぐるま)
- 作曲年:2007年
- 子どもが風車を持って走り回るような、無邪気な様子を表現した楽曲です。
- John(ジョン)
- 作曲年:2008年
- 土佐藩(現在の高知県)出身のジョン万次郎(本名:中浜万次郎)が船で遭難した際に漂着した無人島「鳥島」。その浜辺を想像して、浜辺をとぼとぼ歩く様子を篠笛で表現した楽曲。
- 渡り鳥(わたりどり)
- 作曲年:2009年
- 暖かい場所を求めて海を渡る渡り鳥を題材とした楽曲。「前半」は締太鼓のみで「旅立ち」をイメージし、「後半」は大太鼓をメインとして、アドリブで太鼓を叩きます。
- 人陣(じん)
- 作曲年:2010年
- 蒼々と茂る森の精霊が、共に一つの希望を探し求めていました。しかし、個々の主張により一度はすれ違い、バラバラになっていく精霊達ですが、皆が一つになる事の大切さに気づいた精霊達は、もう一度共に前を向いて歩もうと決意します。一筋の光、希望を信じて共に進んでいくという意志を込めた楽曲。〔現在は、龢を司りし精霊第2章〕
- 楓‐舞う(かえで - まう)
- 作曲年:2012年
- 秋の楓の葉が風に吹かれて舞い散る様子を表現した楽曲です。
- 木霊栖む森(こだますむもり)
- 作曲年:2014年
- 森に囲まれた部室。その森奥深くに栖む木霊達の様子を篠笛にて表現した楽曲です。〔現在は、龢を司りし精霊第1章〕
- 宵の月(よいのつき)
- 作曲年:2015年
- 精霊たちの夜の宴を表現した楽曲です。〔現在は、龢を司りし精霊第3章〕
- 碧き空へ(あおきそらへ)
- 作曲年:2017年
- 現在制作中の楽曲です。「碧の章」「空の章」に分かれます。「碧の章」は空高く飛ぶことを目指すシーン、「空の章」は鳥の目線になって飛ぶことの気持ち、爽快さを篠笛にて表現します。
山田太鼓伝承会の曲
- 暁(あかつき)
- うさぎ
- ふいごばやし
- グランパ
- ごんべえ
その他
- 楽(らく)
- 邦楽集団『志多ら』の楽曲です。
- 三宅(みやけ)
- 武蔵国いり南にある伊豆諸島の一つである三宅島で伝えられた楽曲です。
これらの曲には、それぞれ特徴の異なる太鼓や鳴り物が使われています。
こちらでは私たちが実際に演奏で使っている太鼓を紹介しています。
太鼓の名前と種類 >